写真撮影の基本 - ヤフオク出品入門

写真撮影の基本

入札を誘う写真撮影

オークションで入札の切り札になるのは出品物そのものの写真です。数枚の写真からどれだけ入札者に商品を伝えられるかがポイントです。必要なのはデジカメです。そしてヤフオクでは写真3枚だけです。カメラは高級一眼レフ、などというものは一切必要なく標準的に売られているデジカメで十分です。あとは安くて良いので小さな三脚があれば良いでしょう。三脚が無いと必ずブレます。撮影の基本は次の通りです。

  1. 明るい写真(入札側は品物をよく見てみたい)
  2. 背景の部分が少ない写真(背景は入札する人にとってはどうでもいい事)
  3. ピンボケではないこと(傷をごまかしているのではと勘違いされる)
  4. 不具合のアップの写真は基本的に不要(まずはよい部分を。ポジティブな部分から紹介)
  5. フラッシュは使わない(反射してかえって見苦しい写真になります)
  6. 品物のポイントとなる部分のアップ写真は大いに結構(大事な部分が壊れていない、傷が無い...それだけで安心する人もいます)
  7. 電気製品や電池で動くものなどは、動作しているところの写真(動かない家電は「ゴミ」ですから)
  8. 元箱や取扱説明書があれば一緒に写るようにする。全体が写っていなくてもよい。
  9. 品物を置く場所は白色や青色で単色であることが、品物を目立たせることができます。特に白色では光の反射も望めますので、影ができにくいという利点があります。

写真の実例

下の3枚の写真はSONYのアンティークラジオの写真です。実際に出品に使用したものです。

SONYラジオICF5900正面

【写真1】全体像を明るく写している。元箱も後ろにさりげなく存在している。写真全体に占める出品物の割合が大きいことが、周囲の写りの少ないことから分かると思います。

SONYラジオICF5900正面アップ

【写真2】重要となる正面のツマミ類などのアップ写真です。小さな傷などは、この写真で確認してもらうつもりで、拡大した写真にします。

SONYラジオICF5900背面と付属品

【写真3】裏面がある品物なら、裏面も写します。その際、正面よりさほど重要ではないため、付属品類も一緒に写します。

以上のような3枚の写真があれば十分入札者に商品を理解してもらえます。もちろん説明文で補足も必要です。